Studio 845 ショップカード制作
CLIENTStudio 845
SCOPEディレクション,デザイン
福岡で新たにオープンするピラティススタジオ「Studio 845」様より、ショップカード制作のご依頼をいただきました。
店名に込められた“梯子(=一段ずつ自分を高めていく)”という意味を軸に、シンプルで凛とした印象を大切にデザインを構築。
健康意識の高い女性向けに、自然とスタジオの空気感が伝わるカードを目指しました。

案件概要
新規開店に伴い、店舗の第一印象を形づくるツールとしてショップカードを制作。
数字「845」の持つコンセプトを視覚化しつつ、ピラティス特有の“身体との向き合い方”が伝わるよう、静けさと清潔感を意識した設計です。
可愛い方向性ではなく、働く女性・自分を磨く女性を想定し、品のあるタイポグラフィと落ち着いたカラーを使用しています。
・新規開店につき、ビジュアルや情報整理のゼロベースからのスタート
・ロゴの意図(梯子)をどう自然に落とし込むか未整理
・ターゲット像に合わせた配色とトーンの方向性が未定
・“一段ずつ登る”イメージをデザインの構造に反映(余白と段組の設計)
・健康意識のある女性を意識し、落ち着いた中間色とシャープな書体を選定
・情報の見やすさを優先し、必要な項目のみを整理して配置
・ロゴと視線の流れが自然につながるよう、上下の余白バランスを調整

特記事項・こだわり
本件では、「スタジオの空気感をカード一枚で想像できること」を最も大切にしています。
梯子の意味を持つ「845」という固有のコンセプトを活かしながら、装飾をしすぎず“品と余白”で世界観を表現する方向で制作しました。
手に取った瞬間、運動の爽快感や自分と向き合う時間の心地よさがふっと伝わるよう、構成要素を必要最小限に抑えています。
女性がバッグや財布に入れて違和感のない、長く使えるショップカードになるよう意識しました。
ART DIRECTION佐藤 迅
DESIGN佐藤 迅